ホワイトデー当日は予定があってバレンタインのお返しが渡せない!なんて人もいるのではないでしょうか。
お返しを当日に渡せない時には、いつまでに渡すのが良いのか心配になってしまいますよね。
今回は、「ホワイトデー当日じゃないと渡せない?お返しはいつまでにすればいいか調査!」というテーマで記事を書いてみましたので、ホワイトデー当日に渡せない!とお困りの方はぜひ最後までご覧くださいね。
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ホワイトデー当日じゃないとプレゼントは渡せない?
バレンタインのお返しとして望ましいのはホワイトデー当日の3月14日というのは言うまでもありませんが、仕事の都合等で当日渡すことが難しい人も多いのではないでしょうか。
ただ、当日じゃないからと言ってプレゼントを渡してはいけないなんてことはありません。
ホワイトデーの前後数日の間であればまったく問題はないでしょう。
実際、仕事の都合上、そのようにする人はかなり多くいるようです。
ただ、前後してしまう場合は、女性に一言声を掛けておくと良いでしょう!
一言伝えておくことで「考えてくれているんだな」と好印象を与え、相手と良好な関係を築くことができるはずです。
ホワイトデーの前と後だったらどっちが良い?
お返しを当日に渡すことができない場合、ホワイトデーの前に渡すのが良いのでしょうか?
それとも、後に渡す方が良いのでしょうか?
結論としてはホワイトデーの前に渡すのがおすすめです!
バレンタインのお返しをホワイトデーを過ぎてからもらった女性のコメントがネット上に載っていました。
・ホワイトデーを過ぎているけど、忘れていたのかな?なんて思ってしまう
・見返りを求めているわけではないけどお返しを貰っていないと当日ちょっともやっと
した気持ちになる
・「バレンタインの日にチョコを渡したのは迷惑だったのかな」なんて心配になってし
まう
やはり、ホワイトデー当日は、お返しについては気になっている女性も多いようですね!
事情があって当日に渡すことができなかったのに、女性に「あの人は忘れていた。ひどい人だ!」なんて思われてしまっては損ですよね。
義理チョコに対するお返しだとしても、相手と良好な関係を保つため、できるかぎり早くにお返しを渡しておくのがおすすめです。
ホワイトデーのお返しはいつまでにすれば良い?
ホワイトデーよりも前に渡した方が良いとわかっていても、それも難しいという人もいるでしょう。
そういった人はいつまでに渡すのが良いのでしょうか?
これに対する回答としては、できればその週のうちに渡すのがおすすめです。
2024年で言えば、ホワイトデーが木曜日に当たりますので、その週の週末、16・17日あたりには渡したいところですね。
あまりにも先延ばしにしてしまうと女性側としても気を遣ってしまいますし、何より「忘れてたのかな?」なんて思いを強めてしまいます。
仕事の関係等で、お返しをするのがかなり遅くなってしまう場合は、事前にお返しが遅くなる旨を伝えておくと女性側ももやもやした気持ちを抱くことなく過ごすことができるでしょう。
ちょっとした気遣いが大事ですね!
お返しをする上での注意点は?
お返しをするにあたって、「いつ、どのように渡せばよいのだろう?」「いくらくらいのものを返せばよいのだろう?」など、不安に思っている男性も多いのではないでしょうか。
以下、男性が不安に思っていることについてまとめていきます。
①当日はいつ、どのように渡せば良い?
ホワイトデー当日にお返しを渡す場合は、朝に渡すことがおすすめです!
その理由は、少なからず女性もお返しについて気にしている可能性が高いからです。
当日、朝から何度も顔を合わせているにも関わらずお返しがないと、上述したような「忘れているのかな?」「迷惑だったかな?」ともやっとした気持ちにさせてしまいます。
そんな気持ちを抱かせないためにも、朝に渡しておくのがいいようです。
朝に顔を合わせた際に、「○○(バレンタインに貰ったもの)ありがとね!これ、お返しにどうぞ!」なんて一言添えて渡すようにすると気持ちが良いですね。
相手との関係性がまだ深くはない、また、義理チョコに対するお返しの際には、「この人気があるのかな?」「ちょっと重いな」なんて嫌な気持ちを抱かせてしまわないよう、サプライズ感を出さず、自然な流れで渡すようにしましょう。
②遅れて渡す際に注意することは?
お返しが遅くなる場合は一言遅れた旨を伝えると好印象でしょう。
お返しが遅くなった理由を伝えれば、女性も「そういう理由があったんだな」と納得してくれるはずです。
ここでの注意点は、遅くなった理由を長々としゃべらないことです!
長々しゃべってしまうとなんだか言い訳に聞こえてしまうと思いませんか?
「14日は仕事の都合でお返しができなかったんだ。遅くなってごめんね」
と端的に伝えるように心がけましょう。
また、メッセージカードを添えておくなどちょっとした心遣いをしておくと、なお好印象でしょう!
③お返しの相場はいくら?
お返しをするにあたって、気にしてしまうもののひとつが値段ではないでしょうか?
お返しには相場といったものがありますが、ここで注意するべきなのは、バレンタインでいただいたものの値段を下回らないように意識することです。
もちろん、下回ってはいけないという決まりはありませんが、「私はいいチョコレートを渡したのにお返しはこれだけ?」なんて思われたくないですよね。
いただいたものよりも少し値の張るものを渡すように心がけるといいですね。
「ホワイトデー 相場」で検索すると、いただいたものと同等~1.5倍程度の額のものを渡すことが勧められていますね。
ただ、高すぎるものを渡しても、逆に気を遣わせてしまうこともあるので注意が必要です!
また、渡すお返しですが、恋人でなければ消費できるものが良いでしょう。
ネックレスなどは女性にとってうれしいプレゼントのひとつですが、関係性の薄い人からもらうと戸惑ってしまいますよね。
お菓子など、消費できるものであれば気を遣うことなく受け取ってもらえるでしょう。
意外とお返しをしない男性も多い?
調べていて意外だったのが、お返しをしないという男性も案外多いということです。
男性側はあまり意識をしていない人が多いんですね。
・「お返しを貰えなくて寂しい。でも催促もできないからもやもやする…」
・「お返しをしない男性に対してどう思いますか?」
といったネット上の声に対し、「自分で勝手にプレゼントをしておいてショックにならないで!」「見返りを求めるのはおかしい!」そんな声もあったくらいです。
もともとホワイトデーというのは1978年に全国飴菓子共同組合がつくった文化であり、実は日本独特のもののようです。
お菓子会社の戦略のひとつとも言えてしまいますから、あまり意識していない人もいるんですね。
ただ、個人的には、感謝の意味も込めてお返しをするべきではないかなと思います!
まとめ
今回は、「ホワイトデー当日じゃないと渡せない?お返しはいつまでにすればいいか調査!」というテーマで記事を書いてみました。
バレンタインのお返しは3月14日、ホワイトデー当日に渡すのが望ましいが、当日に渡すことができないのならば、数日程度は前後しても大丈夫!
どちらかと言えば14日の前に渡した方が好印象であることが分かりました。
本命の相手でも、同僚や友達の義理チョコのお返しでも、お返しの気持ちが十分に伝わると良いですね!
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