時折衝撃のネタで世間を騒がす滝沢ガレソ!
一体正体は何者なのでしょうか?
また、あれだけの暴露話を投稿してるので、ガーシーのように名誉棄損で訴えられそうですが、なぜ捕まらないのでしょうか。
ということで今回は「滝沢ガレソ正体誰で何者?名誉棄損でなぜ捕まらないのか調査!」というテーマで記事を書いてみましたのでぜひ最後までご覧くださいね。
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滝沢ガレソの正体は誰で何者?
【ゆる募】超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫し、今年の元旦に某週刊紙が本件をすっぱ抜く予定だったものの男性歌手の所属事務所が10億円を支払って記事を揉み消した件(女優&歌手は事実上の離婚状態だが仕事への影響を考え離婚せず)…
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) May 22, 2024
最近の投稿で世間をにぎわせたものと言えばこれではないでしょうか?
関係する方からは速攻否定の発言がされていましたね。
滝沢ガレソは、X(旧Twitter)を中心に活動する暴露系インフルエンサーで、週刊誌やニュースの内容をまとめて発信をしており、2024年5月現在Xのフォロワーは270万人越えとなっており、かなり世間もガレソの発言に注目しています。
年齢や本名も公開されていますが、滝沢ガレソの本名は倉多啓介、2024年現在37歳のようです。
日本の大企業の営業サラリーマンとして働いており、最終学歴は慶應義塾大学のようですので、非常に頭が良く、優秀な方なのですね。
普段は会社員をしながら、様々なルートで情報を仕入れ、その情報を発信することで社会に影響をまきおこしており、「ネット界の情報屋」の異名ももっています。
滝沢ガレソは、もともとはゲーム実況をしていたようですが、仕事の都合上ゲーム実況を一時中断していた際、炎上していることをまとめてツイートするようになり、その情報に世間が注目、人気を集め、周囲の勧めもあり、2021年から収益化するようになったのだとか。
2022年の収入は、「頑張れば会社を辞めるくらい」と口にしているインタビューもありましたので、それだけ社会が注目し、影響を与えられているのがわかりますね。
情報発信の目的について語るインタビューが残っていましたが、滝沢ガレソが発信する理由はみんなに楽しく暇をつぶしてもらうことのようです。
そのため、情報の発信をするか否かの線引きは
・フォロワーが時間を使う価値があるかどうか
・読んだ人が反応したくなるかどうか
・客観的に事実を確認し価値があるかどうか
のようです。
入ってきた情報をなんでもかんでも発信していくというわけではなく、読み手のことも考えられていることからも、頭の良さが伝わりますね。
発信のスタンスとしては、基本的に正義感を排除し偏りのない発信を心掛けているようで、あくまで主観は排除し、客観的に情報を伝えるように心掛けていらっしゃるようです。
基本的には独自ルートで情報を得ているようですが、X(旧Twitter)のプロフィール欄でも情報提供を求める文章もありますのでDMなどからも情報を仕入れているのではないかと考えられます。
連日Xで驚きのニュースを伝えている滝沢ガレソですが、Xが原因で奥さんと離婚してしまったのだとか…
「Xのアカウントと私どっちが大切?」といった投げかけに対して回答に困惑してしまった姿を見て離婚に至ったようです。
それほどまでにXでの発信にのめり込んでいるのですね。
ちなみに離婚した後には自由度が増したと、さらにXでの活動に精をだしていらっしゃいますね!
滝沢のもとには1日に多数のDMがおくられてくるため、それを読むだけでもかなりの時間がかかるようです。
滝沢ガレソの今後の展望としては、末永くXでの情報発信を続けていきたいと考えており、面白いニュースを今後もどんどんと入り入れていくつもりのようです。
一方でテレビ出演に関しては断りを入れているようですので、今後も活躍の中心はXとなるのでしょう。
というか、テレビにはなかなか出ることができない存在ではないのかなと個人的には思ってしまいますね。
共演する方も嫌じゃないでしょうか…
滝沢ガレソは名誉棄損でなぜ捕まらない?
様々な暴露ネタを社会に投稿している滝沢ガレソですが、「こんなこと言っても大丈夫なのか?」「これ訴えられたりしないのか?」というような情報も発信しています。
これだけ多くの情報、時に芸能人が困惑してしまうような情報を発信されている滝沢ガレソはなぜ名誉棄損で捕まらないのでしょうか。
ガーシーのように捕まってしまう可能性も十分にありそうですよね?
その点、さすが高学歴の滝沢ガレソ!リスク管理にも気を遣っているようです。
以下、なぜ捕まらないのか、考えられる理由を紹介していきます。
理由①裏どりを取ることを意識している
滝沢は発信のリスクについても十分理解しており、また、誰かを傷付けるために発信を続けているわけではない旨をインタビューの中でも述べていました。
気を付けていることは、とにかく誤報をしないようにすることであり、そのために様々な視点から情報を確認する作業を行っているようです。
あくまで「主観」ではなく「客観」的に見て情報を判断しているようで、十分な裏どりをとっているようです。
さすがにあのレベルの暴露話が嘘であったら、あちこちから訴訟が起こされてしまいそうですね。
あることないこと書いていたら書かれた人にとっても、それを読んだ人にとってもプラスにならないですね。
それにしても連日あれだけの情報をどのように入手しているのでしょうか…
ここまで聞くとなんだか滝沢ガレソの発信する情報が正しいもののように感じていしまいますが、それに関しては分からないですね。
理由②発信の仕方について意識している
また、発信の仕方も、誰かを狙って傷つけるような感じではなく、あくまで入ってきたを淡々と述べている感じです。
もし、これが仮に特定の人物を狙って攻撃的な発信をしていたならば、名誉棄損で訴えられてしまうかもしれません。
以前捕まったガーシーとジャンルが似ていることから、「次は自分かな…」とインタビューの中で口にすることもあったようですが、ガーシーと異なるのは、強迫性がないことですかね。
また、投稿の最後は「みなさんはどう思いますか?」「詳しい情報を知っている方はDMしてください」などと、あくまで言い切る形ではなく、フォロワーに問いかける形となっているため、その点もなかなかお上手に投稿されている印象です。
本人も訴訟リスクに関して常に意識しながら発信を行っているようですね。
それでも、訴訟が起こった際には、その過程をコンテンツとして発信する意向を持っているのだとか…
理由③そもそも芸能人は訴訟を起こしにくい
芸能人に関してたびたび情報を発信している滝沢ガレソですが、そもそも芸能人は立場上訴訟を起こしにくい存在です。
例えガレソの発信が全くの虚偽であったとしても、訴訟を起こすと「トラブルがある方」といった認識を持たれてしまい、スポンサー契約などが打ち切られたり、新たに契約をしてくれなくなってしまう恐れがあるからです。
芸能人はクリーンな印象を持たれていた方が当然いいですので、ややこしくなるようなことには踏み切りにくいため、ガレソの発信に対して触れずらいのだと思います。
訴訟を起こしてガレソから罰金を得たとしても、それを超える額の損失を被る可能性があることも否定できません。
ガレソはそういったことも理解しながら発信を続けているのですかね?
まとめ
今回は「滝沢ガレソ正体誰で何者?名誉棄損でなぜ捕まらないのか調査!」というテーマで記事を書いてみました。
滝沢ガレソの正体が誰なのか、一体何者であるのかを調査した結果、滝沢ガレソはXを中心に活動する暴露系インフルエンサーであり、慶應義塾大学を卒業するなど高学歴の方であることが分かりました。
あれだけの暴露話を時に投稿しているのでなぜ捕まらないのか疑問に思っている方もいらっしゃるかと思いますが、そこはさすが高学歴!
情報の裏どりをしっかりとったり、発信の仕方に気を付けたりとリスク管理を十分になさっているようですね。
今後も様々な情報を提供してくれることと思いますが、個人的にはちょうどよい距離間で情報を扱うことが望ましいのではないかと思います。
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