現在、LINE漫画で人気を集めている『捨てられた王女の秘密の寝室』
最終回の結末のネタバレを知りたいといった人が多いようですね。
特に気になるとの声が多かったのは、黒幕の存在でした!
ということで今回は「捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回結末どうなる?黒幕が誰かも調査!」というテーマで記事を書いてみましたのでぜひ最後までご覧くださいね!
Contents
捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回結末は?
「捨てられた王女の秘密の寝室」の原作小説は2021年1月に全155話で完結しています。
漫画の後半部分ではルウェリンの乱れた姿もありましたが、一体どのような結末を迎えることとなるのでしょうか。
①ルウェリンはだれと結ばれる?
様々な男性と関係をもつルウェリンは一体誰と結ばれることになったのか。
ネタバレ:アルマンダイト・ヴィセルク公爵と結ばれる!
ルウェリンは色浴の呪いによって多くの男性と数回にわたって関係をもちます。
その回数は以下の通り!
・アルマンダント6回 ・ザヤード4回
・エルネル3回 ・バスティアン0回
やはり、回数が一番多かったのアルマンダイトと結ばれることになったんですね。
アルマンダイトは序盤からルウェリンに好意を寄せていましたが、ルウェリンは、自分の母を殺したのは、アルマンダイトの父であると思い込んでいたため、始めは嫌っていました。
しかし、これは誤解だったのですが…
教皇の魂がルウェリンに乗り移り、魔獣と化したルウェリンを救うためにはもう殺してしまうしか策がないと思っていたトリスタンとエルネルに対し、アルマンダイトは最後まであきらめることなくルウェリンを救う方法を考え続けました。
アルマンダイトはルウェリンが放つ白い霧の中に入り、ルウェリンを抱きしめます。
そこでアルマンダイトが手にしていた聖剣が覚醒し、ルウェリンは救われるのです。
霧の中で意識を失ったルウェリンは夢を見ているような状態になり、自分がアルマンダントを愛していることに気づくのです。
ルウェリンは次第に回復、目を覚ましたのち、アルマンダイトのもとに真っ先に向かっていくのです。
その姿を見たトリスタンやエルネルは、その姿を見てルウェリンと結ばれることをあきらめ、潔く彼女のもとを去ります。
この潔さにも好感をもつ読者の方も多くいらっしゃいました。
結果、ルウェリンは王に即位し、アルマンダントは彼女の夫になるのです。
そして、最初に抱いていたルウェリンの誤解も解けるのですが、ルウェリンは、母親もヴィセルク公爵の計らいで、弟と一緒に逃げて生きていると言う事実を知ります。
②パメラは最後にどうなる?
ネタバレ:牢獄に入れられる!
パメラは、ルウェリンがバスティアンの出生を知ったことに気が付き、ルウェリンを黒魔術によって殺害しようとします。
それに対しルウェリンはパメラの策略にいち早く気が付き、パメラを裏切りようにとブリオン公爵を説得、それにより、パメラの犯した罪を貴族の前で暴露することができました。
これによりパメラは処刑を下されるという判決に。
パメラは息子であるバスティアンからも見放される結果に…。
しかし、母親思いのバスティアンの気持ちに配慮したルウェリンは、処刑は取り消し、パメラを牢獄に送り込むことに変更したのです。
③母親の真相は?
ネタバレ:処刑されておらず、テサリア王国で生きていた!
既に亡くなっていると思い込んでいたルウェリンの母ですが、実は生きていたのです。
これはルウェリンがテサリア王国に行ったときに発覚します。
ルウェリンは母親から愛されて育ったと思い込んでいましたが、実際はそんなことはなく、母親はルウェリンを捨てたのです。
アルマンダイトの父である前公爵と不倫関係にあったルウェリンの母は、死を装い、ルウェリンの弟であるエルフェスとテサリア王国に逃げていたのでした。
ルウェリンの母は、ルウェリンが前国王の顔によくいていたため、ルウェリンを嫌っていたのです。
そこで弟であるエルフェスの記憶を消し、ルウェリンを恨むように洗脳していたようです。
なんとも最低なお母さんですね!
ルウェリンの弟であるエルフェスが母親に会うためブリジェント王国に到着した際、母親はエルフェスに虐待されたようにふるまい、エルフェスはルウェリンにも手を挙げます。
まさか弟に手をあげられるなんて思っていなかったルウェリンはひどく心に傷を負い、母親とエルフェスを牢獄に入れてしまいます。
その後、エルネスによってエルフェスは記憶を取り戻すことに成功し、ルウェリンに謝罪をします。
最終的には、母親はテサリア王国、エルフェスはブリジェント王国で生活をすることになるのです。
どちらにとっても不幸せな結末…。
捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ!黒幕は誰?
ルウェリンに呪いをかけた黒幕、その正体は…
エルネルの父 教皇 でした!
ルウェリンに直接呪いをかけたのは教皇ではなく兄のバスティアンです!
ん?どういうこと?
呪いをかけたのはバスティアンなのですが、バスティアンは教皇によって操られていたのです。
バスティアンは自分に自信がもてずにいましたが、その心の弱さに付け込み、教皇は、バスティアンに「ルウェリンが気に入るような男性になれる」と話を持ち掛けたのです。
これにより、教皇の魂の一部がバスティアンに乗り移り、教皇の黒魔術にかかってしまったのです。
しかも、バスティアンだけが呪いに関わっていた訳ではありません。
バスティアンの母親パメラも教皇の影響を受け、彼女に呪いをかけていたのです。
ルウェリンはバスティアンとパメラの二人から呪いをかけられていたということになります。
ただし、二人が呪いをかけた理由は全くの別物でした。
二人が呪いをかけた理由!
バスティアン
修道院に行って欲しくなかったから。
魔獣と化すと修道院へはいけない。
パメラ
男に溺れ狂うルウェリンを見たかったから。
パメラはルウェリンが虐げられているのを見るのが好きだった。
どちらも身勝手な理由…
バスティアンの様子がおかしいことに気が付いたルウェリンとエルネルは呪いをかけたのはバスティアンではないかと考え、何とか救い出そうと策を打ちます。
バスティアンはずっとルウェリンのことが好きだったのに、ルウェリンが他の男性と関係を持つことが嫌ではなかったのでしょうか。
それも含めて教皇の魂が乗り移った代償だったのですかね。
バスティアンはどんな結末を迎える?
教皇の魂の一部が体の中に入り操られていたバスティアンの最後は…
ネタバレ:自ら命を絶ってしまう
バスティアンによって魔術をかけられていることを知ったルウェリンは、エルネスと協力して彼に罠を仕掛けます。
その罠によって見事教皇の魂の一部をバスティアンから引きずりだすことに成功します!
魂が引きずりだされ、正気にもだったバスティアンでしたが、恐怖と罪悪感に襲われ、最後は自らがもっていた短剣で腹部を刺して自害してしまうのです。
悲しい結末を迎えることとなりましたね。
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まとめ
今回は「捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回結末どうなる?黒幕が誰かも調査!」というテーマで記事を書いてみました。
LINE漫画で人気の『捨てられた王女の秘密の寝室』に関して、
①ルウェリンは誰と結ばれる?
②パメラは最後にどうなる?
③母親の真相は?
④黒幕は誰?
の4つの最終回の結末のネタバレを紹介しました。
最後まで予想できない展開で漫画を読んでいる途中にはハラハラしてしまう作品ですよね!
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