梅雨があけ、本格的な夏の始まりですね!
今年は家族と、友人と、彼女と海に行きたい!と思っている方も多いかもしれませんね。
でも、そこで気になるのが海に持って行った荷物をどうするのかですよね。
二人で海に行ったとしたら交代で荷物を見張っているわけにもいかないですし、かといって荷物を全く持って行かないわけにもいかないし…。
せっかく海に行くんですから、思う存分楽しみたいですよね。
ということで今回は「海では荷物どうする?スマホや財布など貴重品のおすすめ管理方法を紹介!」というテーマで記事を書いてみましたのでぜひ最後までご覧くださいね!
Contents
海では荷物どうする?
せっかく海に来たのに荷物がなくなってしまったとなったら最悪ですよね。
そんな事態を避けるためにどうすればよいのかを紹介していきます。
コインロッカーに預けるのが一番安心なのですが、手元に置いておきたいものもありますしその選別も難しいですよね。
まずはじめに、海に持っていくべきアイテムから紹介していきますね!
荷物がなくなってしまうことも嫌な思い出になりますが、そもそも必要な荷物を持ってくることを忘れてしまってはもともこもないですから要チェックです。
海に持っていくべき必須アイテム
伊豆に住んでおり、毎年海に出かけている私が、海に行く際には必ず持っていくアイテムを紹介していきますね。
最大限に海を満喫できるだけでなく、一緒に行った友達からも感謝されたり、好きな異性から好感をもってもらえたりするかもしれませんよ!
それでは紹介していきます!
①日焼け止め
これは必須アイテムです。海に一日いるのであれば相当な紫外線を浴びることになります。
紫外線は肌へのダメージも多いですので日焼け止めは何度も塗りなおす必要があります。
②帽子・サングラス
海に反射して目に入ってくる紫外線は目に相当なダメージを与えますのでサングラスも必須といえるでしょう。
③レジャーシート
砂浜に直接荷物等を置くわけにはいきませんからこちらも必須のアイテムですね。
大人数で行く際には「きっとだれかが持ってくるだろう」と思ってしまうアイテムのひとつといえるのがこのレジャーシート。
海につきさっとシートを広げるとできる人感がでますね。
砂浜は非常に熱くなりますのでなるべく厚めの記事のレジャーシートを選ぶとよいかもしれません。
④凍らせた飲み物
海に行く際には多めの水分を持っていく必要がありますが、すぐに温まってしまうため凍らせて持っていくのがよいでしょう。
⑤パラソルやワンタッチ簡易テント(あれば)
何しろ日陰のない砂浜にずっといるのはしんどいですので日陰を作ることのできるアイテムがあると満足度は高いでしょう。
特に女性と海に出かけるにあたってこのアイテムがあると好感度は高まるでしょう!
⑥羽織るもの
海に長い時間入っていると体が冷えますし、砂浜にいるときには直射日光から肌を守ることができます。
⑧塩分を補給できるタブレットなど
熱中症予防に持っておくと安心です。
上記の荷物はビーチバックに入れて持ち歩くのがよいでしょう。
ビーチバッグを選ぶ際には、水濡れに強く、汚れが落ちやすい素材のものを選ぶのがおすすめです。
ビーチではどのように管理したらよい?
着替えなどは駐車場や海の家の更衣室等で済ますでしょうから車やコインロッカーに入れることになるかと思います。
注意しなければいけないのはお金の管理ですよね。
ビーチに財布をそのまま持っていくのはおすすめできません。
そもそも海でさほど大金は必要ありませんから必要最低限の金額を小銭で用意しておきましょう。
行く人数にもよりますが500円玉を数枚用意しておく程度でよいと思います。
免許証や保険証、クレジットカードやお札はビーチまでもっていかないようにしましょう。
また、用意した小銭は小さめのポーチに入れたり、ファスナーのついた水着の場合、そこに入れたりしておくのがよいと思います。
普段使っている財布のまま持ち歩くのは危険です!
盗んでしまう人の心理を想像しても、一目で「あれが財布だ」とわかるもののほうが取りやすいですよね。
ロッカーを利用するのであれば車のカギなども入れるようにしておくのがよいでしょう。
また、浜辺でお金などの貴重品を見せびらかすような行動も控えるべきですね。
誰がどこで見ているかわかりませんからね。
車の中は意外と危ない?
車の中に荷物や貴重品を残しておけば安心という方も多いかもしれませんね。
確かに駐車場には係りの方がいる場合も多いですし、車に鍵をかけておけば安心のような気がしますよね。
しかし、毎年海水浴中に車上荒らしにあってしまうという方も少なくはないようです。
特に観光地的な人が多数集まるような場所は要注意です。
車においておく場合には、座席の下に置くなどひと工夫しておくのがよいかもしれません。
ガラス窓越しに財布などが見えるようにしておくのは絶対にやめましょう。
スマホや財布など貴重品管理のおすすめアイテムを紹介
それでは、海でのスマホや財布などの貴重品のおすすめ管理方法・アイテムを紹介していきます。
大前提、一番安心なのは海の家を利用することですね。
場所によって対応が異なりますが、貴重品を預かってくれたりコインロッカーがあったりするところがほとんどです。
コインロッカーに入れておけば後は、鍵を手首に巻いておいたりファスナー付きのポケットにいれておいたりすれば荷物の心配はなくなりますね。
でもスマホは常に手元に置いておきたいという人が多いですよね。
おすすめアイテム①防水スマホケース
特に女性の方がよく使用している印象ですがスマホの防水ケースを持っておくのがよいでしょう。
防水のスマホケースに入れてお行けば海の中までもっていくことができますし、それを使って海の中で写真を撮っている方も多いですよね。
また、スマホケースよりももう少し大きめのものが欲しければショルダーバッグのようなものも売っていますので検討してみてくださいね。
スマホケースの場合、値段は安ければ数百円程度で購入することができますが、安すぎるものは正直おすすめできません。
やはり密閉性等に問題がある場合もありますし、万が一ケースが壊れてしまい大切なスマホがなくなってしまっては大変です。
おすすめアイテム②マリンカプセル
スマホだけでなく小銭など小物を入れておきたいのであればマリンカプセルを携帯するとよいでしょう。
防水性も高く、通常の海水浴程度であれば十分に守ってくれます。
値段も高くないため持っていても損はないでしょう。
おすすめアイテム③サンシェード
サンシェードは直射日光から身を守るだけでなく、貴重品等の管理の際にも役に立ちます。
海は多くの人でにぎわいますから人のものを盗んでしまう人にとっても時間との勝負ですよね。
のんびりと犯行にうつすことはありません。
そのため、狙いやすいのは一目で貴重品がどこにあるのかわかる荷物です。
そういう意味ではサンシェードがあれば開ける・閉めるという作業があり面倒ですし、貴重品がどこにあるのかを一目で判断するのは難しいですよね。
荷物にはなってしまいますが貴重品管理の面からもおすすめのアイテムです。
こんな管理方法も…
調べてみると、「ジップロックに貴重品を入れてシートの下に埋めておく」といった管理の仕方をしている方もいるとわかり驚きました。
確かに埋まっているものを掘り起こしてまで人のものを取ろうという人はいないですね(笑)
ただ怖いのはそのまま放置して帰ってしまったり、埋めた場所がわからなくなったりすることですね。
以前海で宝さがしをやったことがあるんですが思いのほか砂に埋めた宝が見つからず、結局長い時間探したという苦い思い出があります。
砂浜は広いですし、掘ることで砂が別の場所にたまっていき、埋めた深さもわからなくなってしまいがちです。
「そんなわけないだろ!」と思った方もいるかもしれませんが要注意です。(笑)
まとめ
今回は「海では荷物どうする?スマホや財布など貴重品のおすすめ管理方法を紹介!」というテーマで記事を書いてみました。
せっかく海に来たのにスマホや財布などの貴重品がなくなってしまってはがっかりですよね。
そうならないために使えそうなアイテムを3つ紹介しました。
すべて身に着ける必要はないと思いますが、必要と感じる範囲で準備しておいてもらえたらと思います。
管理方法としてはやはり多少お金がかかってもコインロッカーを利用するのがよいでしょう。
数百円をケチって貴重品を失い、せっかくの思い出が台無しになってしまってはもともこもありませんよね。
「今年の夏はどこの海に行こうか?」友人や家族、恋人と考える時間も楽しいですよね!
ぜひ素敵な海の思い出を作ってくださいね!
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