1999年にドラマ「燃えろ!!ロボコン」で女優デビューを果たし、それ以降は、ドラマや映画、CMやバラエティ番組など、幅広く活躍を続けている加藤夏希さんですが、先日、第4子の妊娠が発表されました!
加藤夏希さんは、2014年6月6日に一般男性とご結婚され、2016年に第1子となる女の子を出産。
2019年に第2子となる男の子、2021年に第3子となる男の子を出産されており、先日第4子の妊娠が発表されました。
第4子というのはすごいですね!
そこで気になるのは旦那さんの年収ではないでしょうか?
子供4人を育てるにはかなりのお金がかかりますからね。
加藤夏希さんの旦那さんはどのような職業についており、給料はいくらくらいもらっているのでしょうか。
女優、モデルとして大活躍していた加藤夏希さんを射止めた男性はどのような人物なのか、今回は、加藤夏希さんの旦那さんの年収はいくらなのか、また、職業や給料についても調査したので、今から紹介していきます!
加藤夏希の旦那の年収はいくら?
加藤夏希さんの旦那さんは芸能人ではなく、一般男性であると報じられています。
就いている職業は「Webデザイナー」のようです。
マイナビのサイトによると、2023年8月の時点で、Webデザイナーの平均的な年収は386万円とのこと。
年齢別にみてみると、20代の平均年収は373万円、30代の平均年収は404万円、40代の平均年収は454万円となっているようです。
Webデザイナーの年収は年齢が上がるにつれて増えていく傾向があるようですが、年収の伸び率という面で見れば持続的ではなく、ある年代で一気に年収が上がるといったことはないようです。
その他サイトも検索してみましたが、Webデザイナーの平均年収は300~400万円程度が多いようでした。
平均年収300~400万円だと、月の収入は30万円ほどでしょうか。
ただ、「Webデザイナー」といっても、活動の幅は広く、Web制作会社であれば、年収は380万円程度、一方で広告代理店や大手制作会社に勤めると年収は450万円~と、かなり幅があるようです。
ちなみに、在宅フリーランスでWebデザイン関係の仕事をしているといった人も増えているようですが、そういった方の平均年収は250万円~だそうです。
どこの会社に勤めているのかなど、細かな情報を特定することができませんでしたが、一般的なWebデザイナーの平均を考えると加藤夏希さんの旦那さんの年収は400万円程度なのではないでしょうか。
結婚した日の加藤夏希さんのブログに、婚約指輪と結婚指輪の写真がアップされていましたが、婚約指輪は4本爪のエタニティタイプで、大きさは0.25ct~0.3ctくらいであり、「庶民的なサイズ」といった声もありました。
個人の好き嫌いもありますから一概には言えませんが、一般的なWebデザイナーの平均年収を大きく上回るような状態ではないのではないかと予想できます。
加藤夏希さんは、現在、テレビへの出演は少ないものの、モデルとしての活動や、地元である秋田県由利本荘市の観光大使や秋田県のPR活動、2020年からは自身のYouTubeを開設し、不定期で動画を更新するなど幅広くご活躍されています。
子育てをしながらの活動であるため、結婚する前と比べてしまえば年収はかなり少ないと予想されますが、モデルのお仕事は、加藤夏希さんのような人気モデルであれば1回のお仕事で5万~10万円程お金が支払われるという声もあるため、旦那さんの年収は、加藤夏希さんよりも少ないことが予想されますね。
加藤夏希の旦那の職業や給料は?
先ほども触れましたが、加藤夏希さんの旦那さんの職業は、「IT企業のWebデザイナー」です。
IT企業に勤めているようですのでフリーランスとして活動しているわけではないようですね。
改めて、Webデザイナーとはどのような仕事なのか見ていきましょう。
Webデザイナーは、一般的に個人や企業と言った顧客から依頼された内容に従ってWebサイトをデザインするお仕事です。
一言「デザイン」といっても顧客の要望に合わせて色遣いや機能面に関して設計していく仕事であるため、かなりのスキルが求められます。
今は何でもネットで情報を得る時代ですから、きれいなWebサイトを作成することのできるWebデザイナーは重宝されているでしょう。
企業のホームページは見やすく、使いやすいですよね。
あのようなきれいなホームページを作るのがWebデザイナーのお仕事です。
Webデザイン関係の大手企業を調べてみると、「株式会社電通デジタル」「株式会社メンバーズ」「株式会社博報堂プロダクツ」などが挙がりました。
先ほど、Webデザイナーの平均年収は、300~400万円と紹介しましたが、年収の高い企業であれば、平均年収が670万円(ビーピット)や603万円(IMJ)など、年収600万円を超えるような企業もあるようでした。
個人事業主としてWebデザインを行う人も増えてきており、フリーランスの方の年収は、人によってかなり大きな差があるため、フリーランスの方の平均年収を出すのは難しいですが、高いスキルをもった方だと、1つの案件の単価相場が50万円~100万円の場合もあるようです。
1つの案件の単価が非常に高い世界であり、Webデザイナーは、務めている企業や、もっているスキルによって収入は大きく変わってくる職業なんですね。
平均年収を調べると300万円~400万円と出てきますが、身に付いたスキルがものをいう世界なので、一概に収入が低い職業であるとは言えないのかもしれません。
まして、現在はWebサイト自体の需要が高いですから、将来性もあり、収入はこれからどんどん上がっていくのかもしれませんね。
まとめ
今回は、女優・加藤夏希さんの旦那さんの年収がいくらであるのか、また職業や給料について調べてみました。
加藤夏希さんの旦那さんは、IT企業に勤める「Webデザイナー」でした。
勤めている会社名までは特定することができなかったため、正確な年収は分かりませんでしたが、Webデザイナーの平均年収は300~400万円のようですので、月に30万円程度、お給料を貰っているのではないかと予想されます。
加藤夏希さんは現在、子育ての傍ら観光大使など様々な活動を行っており、年収は旦那さんよりも高いでしょう。
加藤夏希さんは、旦那さんについて、「年上でいつもニコニコしている優しい性格、時には私を叱ってくれたり、サポートしてくれたりと大切な存在」と語っています。
そんな素敵な旦那さんと、今後も幸せな生活を送ってほしいですね。
現在妊娠中の加藤夏希さんが無事に第4子を出産されることを願っております。
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