16.3%
先日、この数字を見て驚愕しました。
何の数字か分かりますかね?
これはふるさと納税をしている人の割合です。
僕も数年前にこの制度を知り、
そこからは毎年必ず行っています。
もちろん今年もやりました!
今年は帆立1㎏やハンバーグ20個
牛タンなどを無料でゲット。
もちろん通常、無料で手に入るわけではないのですが
毎年実質無料、むしろ商品を貰いながらお金も貰っている。
そんな状態です。
・ふるさと納税に興味はあったけど結局まだやれていない
・そもそもどんな制度なのか知らない
そんな方はぜひお読みください!
トイレットペーパーなどの日用品や
帆立など普段スーパーでは買わないような食品が
お得に手に入っちゃいます!
Contents
自己紹介
まず始めに簡単に自己紹介をさせてください。
名前は りく といいます。
2年前に結婚し、今は妻と二人暮らし。
少しでも金銭的に余裕のある暮らしを目指して勉強。
お得な情報に目がありません。
ふるさと納税とは??
簡単にいえば
自治体に寄付をすると実質負担2,000円で
返礼品が貰えちゃう制度。
「節税」っていわれたりもするけど
払う税金自体が減るわけではなく
あくまで税金の先払い。
所得のある人、つまり働いている人は
住民税と所得税を払いますよね。
その一部を前払いし、
その金額の約30%分の品物をもらえる制度です。
年収400万円、夫婦共働き、配偶者なしのAさんを例に説明します。
Aさんは通常、払う住民税と所得税の合算は26万円。
そのうちの約40,000円は前払いが可能となります。
40,000円の30%ですから、金額にすると12,000円分の商品がもらえるわけです。
年収が高い人ほどもらえる商品の額は大きくなります!
12,000円の商品がもらえるにもかかわらず実質負担は2,000円。
この時点でかなりお得ですよね??
実質負担の2,000円分以上のポイントを獲得
先ほど僕は
返礼品を実質無料でゲットしているといいました。
なぜなら、ふるさと納税で得られるポイントが
実質負担金である2,000円を上回っているから。
僕は楽天市場でふるさと納税をしています。
ふるさと納税ができるサイトはいくつかありますが、
楽天市場が一番使い慣れているので。
「ふるさと納税って難しそう」
って思ってる人もいるかもしれませんが、簡単!
楽天市場みなさん使ったことありますよね?
商品を同じように購入するだけです!
楽天市場で「ふるさと納税」と検索してみてください!
たくさんの自治体の商品が出てきます。
その中から好きなものを選んで購入!
その後ちょっとした手続きをするだけ。
簡単です。
ふるさと納税3ステップは後程解説します。
さて、みなさん楽天市場を利用すると楽天ポイントがもらえますよね。
ふるさと納税の商品の購入でも
もちろんポイントはもらえます。
あなたは楽天市場で購入するときに
何%のポイントをもらえますか?
現在僕は4倍(4%と同義)とでています。
それに加えて楽天市場では5と0の付く日はポイントが1%アップ
他にも様々なポイントアップキャンペーンあり。
そして何と言ってもありがたいのはお買い物マラソン。
ショップで買い物をするたびにもらえるポイントがアップします!
お買い物マラソンについては説明を省きます。
Googleなどで調べてみてください。
僕は結局12%のポイントを得ることができました。
仮に僕がAさんと同じ年収だったとすれば、
4,0000×0.12=4,800
4,800ポイントもらえるわけです。
あれ?おかしいですよね?
ふるさと納税の実質負担は2,000円。
2,000円支払って12,000円分の返礼品をもらい、楽天ポイントを4,800ポイントもらう。
もう意味がわかりません。
ふるさと納税は絶対にやった方がいい制度なんです。
2,000ポイント以上貰うことで実質無料になるのですが
残念ながら来年の10月に制度が改悪
ポイントをもらえなくなってしまうのです。
それでもお得な制度には変わりなし!
今年・来年は実質無料で返礼品をもらい
再来年からもお得に返礼品をもらいましょう!
ふるさと納税簡単3ステップ
ふるさと納税をする手順を解説していきます!
①控除の(前払いできる)上限額を確認する
前払いできる金額は年収や家族構成によって異なります。
まずは自分がいくら前払いできるのかを確認しましょう!
上限額を超えてふるさと納税をしても無駄になってしまうので要注意
「ふるさと納税 限度額」と検索し、
年収や家族構成などを入力すると
簡単に確認することができます。
②寄付する自治体の商品を購入する
ほしい返礼品を選び、購入しましょう。
僕は楽天で購入しています!
なぜ楽天でふるさと納税をしているかというと
それが一番慣れているし楽だから です!
「ふるさと納税 おすすめ返礼品」
と検索してみてください。
ほしい商品が見つかるはず!
③確定申告orワンストップ特例
①②までは簡単です。
きっと嫌になってしまうのは
「確定申告」「ワンストップ特例」というワードですよね。
僕はいつもワンストップ特例制度を利用しています。
商品を購入すると、その自治体から封筒が送られてきます。
そこに名前などを書き、マイナンバーカードのコピーを貼って
中に入っている封筒に入れて投函。
これだけです。
なにも難しい作業はありません。
今はスマホ1つでできちゃう自治体もあります。
ただ、ワンストップ特例制度は
6つ以上の自治体の商品を購入した場合は使えません。
その場合は確定申告をしましょう。
まとめ
ふるさと納税についてざっくり解説しました。
僕はふるさと納税は働いている人全員がやるべき
神制度だと思っています。
僕のつたない説明ではやり方などは
分からなかったかもしれません。
でも、一人でも多くの人が
「ふるさと納税やってみようかな?」
と思ってやり方を調べてくれたら幸いです。
日用品をお得にゲットするもよし、
普段買わないような豪華な食品をゲットするもよし
本当にお得な制度です!!
コメント