1月12日(金)20時から放送されるテレビ東京系の連続ドラマ「ジャンヌの裁き」の裁判所のロケ地&主人公の自宅や主人公の子どもが通っている学校、主人公の自宅近くのスーパーの撮影場所を予想してみたので紹介していきます。
「ジャンヌの裁き」は、俳優の玉木宏さんが主演を務める、エンタメ司法ドラマです。
ジャンヌの裁きのあらすじは以下の通りです。
少女漫画家さんぷう・みなみを名乗り、世間的には女性と思われているが実は2児の父である越前剛太郎(玉木宏)。
漫画家として忙しく過ごす剛太郎でしたが、ある日突然、検察審査員に任命されます。
辞退を申し出るも、裁判所からは却下され、なくなく引き受けることに。
運の悪いことに、話し合いを進行する審査会長にまで選ばれてしまった剛太郎。
選ばれた11人が担当するのは、ある男性に因縁をつけた泥酔状態の会社員が、殴り返された拍子に頭を強く打ち死亡するも不起訴となった事件。
始めはさっさと終わらせたい思いを抱いていた11人でしたが、徐々に裏事情が明らかになっていき、さっさと終わらせられない状態へとなっていく。
今回は、「ジャンヌの裁き」にでてくる、裁判所や自宅などのロケ地&撮影場所を紹介していきます。
ロケ地や撮影場所予想しながらドラマを見てみるのも面白いですよ!
Contents
ジャンヌの裁きに出てくる裁判所はどこ?
「ジャンヌの裁き」は、裁判が中心の話ですので、まずは、裁判所の場所を予想してみました。
考えられる場所は、東京都の港区にある、「港区郷土資料館」です。
港区郷土資料館は、過去に様々なドラマで使用されているので、港区郷土資料館の中をテレビで見ると、「あ!ここか!」となる人も多いかもしれませんね。
例えば、2021年1月放送、菅野美穂さんが主役を務めた日本テレビ系水曜ドラマ「うちの娘は、彼氏ができない」や、2022年7月放送、橋本愛さんが主演を務めた日本テレビ系水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」、2023年7月放送、伊藤沙莉さんが主演を務めたテレビ朝日系ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」といったドラマで使用されています。
港区郷土資料館は、東京大学建築学科教授の内田祥三によって設計され、1938年に建設された旧公衆衛生院です。
構造は鉄骨・鉄筋コンクリート造、スクラッチタイルで覆われたゴシック調の外観で、「内田ゴシック」と呼ばれる特徴的なデザインとなっており、隣に建つ東京大学医科学研究所と対になって建てられました。
建物の内部にも、講堂や教室・研究室などのほか、細部にわたる意匠など当時の状態を伝える部分が多くあります。
歴史的に貴重なこの建物を保存・改修し、郷土歴史館を中心とした複合施設として活用しています。
ジャンヌの裁きに出てくる裁判所のアクセス方法は?
所在地:東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内
アクセス:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台」駅下車 2番出口徒歩1分
都営バス・東急バス「白金台駅前」停留所下車徒歩1分
駐車場無し
ジャンヌの裁きに出てくる自宅などの撮影場所も紹介!
メインである裁判所に引き続き、ドラマに出てくる箇所の撮影場所を予想してきます。
今回は、主人公である剛太郎の「自宅」、剛太郎の2人の子供が通う「学校」(幼稚園・小学校・中学校)、剛太郎の家の近所である「スーパー」の場所を予想しました。
こちらも、ドラマが始まり、詳細が分かり次第追記していきたいと思います!
剛太郎の自宅の撮影場所は?
玉木宏さんが演じる越前剛太郎の自宅として考えられる場所は、神奈川県横浜市青葉区にあるマンション「メープルハイム」です。
メープルハイムは過去、様々なドラマに使用されています。
例えば、2021年10月放送、杉咲花さんが主役を務めたフジテレビ系火曜ドラマ「恋です~ヤンキー君と白杖ガール」や、2023年1月放送、山崎育三郎さんが主役を務めたテレビ朝日系火曜ドラマ「リエゾンーこどものこころ診療所ー」などがあります。
所在地:神奈川県横浜市青葉区すみよし台3-5
アクセス:恩田駅出口から徒歩約9分
剛太郎の2人の子供が通う幼稚園の撮影場所は?
次に、主人公剛太郎の2人の子供が通う学校の撮影場所を予想しました。
放送前の情報として、剛太郎はシングルファーザーであり、2人の子供がいることは紹介されていますが、残念ながら子どもの年齢は分かりませんでした。
そのため、ここでは、幼稚園と小学校、中学校の撮影場所をそれぞれ考えてみました。
まず、幼稚園ですが、考えられたのは、板橋区高島平にある私立幼稚園「学校法人 須田学園 きよみ幼稚園」です。
きよみ幼稚園は、ドラマの撮影に度々使われており、2018年7月放送、吉岡里穂さんが主役を務めたフジテレビ系火曜ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」や、2017年7月放送、渡辺直美さんが主演を務めたTBSテレビ系火曜ドラマ「カンナさ~ん」などで使用されています。
所在地:東京都板橋区高島平7-37-6
アクセス:新高島平駅[出入口]徒歩4分
剛太郎の2人の子供が通う中学校の撮影場所は?
次に小学校(中学校)の撮影場所です。
2人の子供ということで、小学生である可能性も高いのではないかと予想されます。
小学校のロケ地として考えられるのが、神奈川県伊勢原市の「伊勢原市立比々多小学校」です。
伊勢原市立比々多小学校も様々なドラマに使用されています。
例えば、2021年7月放送、中川大志さんが主役を務めた日本テレビ系日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」や、2023年1月放送、安藤サクラさんが主役を務めた日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」などがあがります。
所在地:神奈川県伊勢原市神戸521-1
アクセス:鶴巻温泉駅[出口]徒歩28分
剛太郎の家の近所にあるスーパーの撮影場所は?
裁判所、家、学校ときて、最後に近所にあるスーパーまで予想してみました(笑)
2人の子供をもつシングルファーサーである剛太郎が主人公ですので、スーパーのシーンもどこかででてくるのではないでしょうか。
ジャンヌの裁きででてくるスーパーとして予想したのが、埼玉県にある「ヤオヒロ東店」です!
ヤオヒロ東店は、過去に2023年7月放送、若村麻由美さんが主役を務めたフジテレビ系木曜ドラマ「この素晴らしき世界」などで使用されているスーパーです。
所在地:埼玉県上尾市大字上尾村1300-1
アクセス:上尾駅[東口]徒歩22分
まとめ
今回は、1月12日20時から放送される、テレビ東京系の連続ドラマ「ジャンヌの裁き」の裁判所や主人公である剛太郎の自宅、剛太郎の2人の子供が通っている学校、剛太郎の家の近くのスーパーの撮影場所の予想をしてみました。
今回のドラマのメインとなる撮影場所である裁判所は、東京都の港区にある、「港区郷土資料館」ではないかと考えられます。
玉木宏さんが演じる越前剛太郎の自宅として考えられるのは、神奈川県横浜市青葉区にあるマンション「メープルハイム」です。
2人の子供の年齢は発表されていないため分かりませんが、幼稚園であれば、板橋区高島平にある私立幼稚園「学校法人 須田学園 きよみ幼稚園」、小学校(中学校)であれば、神奈川県伊勢原市の「伊勢原市立比々多小学校」ではないかと予想しました。
どの場所も過去に様々なドラマで使用されている場所です!
まだスタートしていないドラマの撮影場所なので、これから、ドラマが進んでいき、詳細が分かればまた追記していきたいと思います。
12日からスタートするドラマ「ジャンヌの裁き」、ロケ地はどこなのかを考えながら見てみるのも面白いですね。
コメント