アンチヒーローつまらないし面白くない?ドラマの視聴率や口コミを紹介!

アンチヒーロー つまらない 面白くない エンタメ

高い視聴率を得ている日曜劇場『アンチヒーロー』ですが、つまらない・面白くないといったコメントが一部であがっています。

つまらないと言われてしまう理由は一体何なのでしょうか?

ということで今回は、「アンチヒーローつまらないし面白くない?ドラマの視聴率や口コミを紹介!」というテーマで記事を書いてみましたのでぜひ最後までご覧くださいね!

 

アンチヒーローつまらないし面白くない?

アンチヒーロー つまらない 面白くない

好調な滑り出しを切ったと言われている『アンチヒーロー』ですが、中にはあまり面白くないと感じている方もいらっしゃるようです。

もちろん、人の好みは様々ですので仕方のないことですが、「つまらない・面白くない」と感じた方の理由は何なのでしょうか?

・なんかパッとしない感じがする

・胸糞悪い

・もう見ないかな

・正義を語らないでほしい

そんなコメントが見うけられました。

調査の結果、このように言われてしまうのには「主人公のキャラ」「ありえない設定」「複雑なストーリー」「期待のし過ぎ」の4点が理由としてあげられそうです。

以下、詳しく見ていきますね!

 

主人公のキャラが強い

『アンチヒーロー』は長谷川博己さんが主人公である弁護士、明墨正樹役を演じています。

明墨はどんな100%犯人の証拠があっても無実にしてしまう、そんなダークな弁護士の設定。

そのキャラのため、話し方にはナルシスト感が出ており、それに抵抗感を感じる方もいるようです。

まあいわゆる癖強キャラ(笑)こういったキャラに嫌悪感を抱く人っていますよね。

「長谷川さんのお芝居、下手とかじゃないんだけど、台詞回しわりとクセあった」そんな書き込みもありました。

一方で、癖強キャラが好きという方も多く、長谷川さんの演技にはまっているといった方もいらっしゃいました。

これに関しては完全に個人の好みですね(笑)

また、キャストに関してマイナスのイメージをもたれている方もいらっしゃいました。

主なキャストの方々は以下の通りです。

・北村匠海 ・大島優子 ・堀田真由 ・木村佳乃 ・野村萬斎

・相島一之 ・朝夏まなと ・安藤彰則 ・一ノ瀬ワタル ら。

岩田剛典さんも出演されていたり、個人的には好きなキャストさんたちなのですが…

 

設定があり得ない

『アンチヒーロー』は、主人公が、100%犯人の証拠があっても無実にしてしまう、そんなダークな弁護士という設定となっており、正義と悪とが入れ替わり、善人と言われている人が悪人に変わってしまう、そんな前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントとなっています。

この設定に関して、ちょっと無理やりな面が多いのではないかと言われています。

法律系の知識のある方にとってはちょっと見続けられない内容なのだとか。

ちなみに私は法律系の知識がありませんので、毎週楽しく視聴することができています。

弁護士の立場からすると、とにかくあり得ない展開なのだそうです。

ネット上では、「日本の弁護士ドラマは、昔から実際の手続きと違うことを平気でやるけど、どうなんでしょう。法的監修してるはずなのに、ストーリー優先なのかな?」といったコメントもありました。

ちょっと無理やり間の感じられる設定に耐えられない層が一定数いらっしゃるようですね。

 

ストーリーがやや複雑

『アンチヒーロー』は、リアタイよりも録画でじっくりみたほうがよいドラマなのではないかとといったコメントが見受けられました。

その理由はストーリーがやや複雑であることがあげられるようです。

アンチヒーローは、以前の日曜劇場『VIVANT』同様、細かな告知をせずにドラマをスタートさせる戦略をとりました。

また、原作のないドラマですので、視聴者は1話ごと、続きはどうなっていくのかと楽しみになっていく展開となっています。

不思議な展開を繰り広げていくことで、視聴者の考察合戦が毎回盛り上がっているのですが、これに対して「話が理解できない」「なんだか話が入ってこないためスッキリしない」といった方も出てきてしまっているのも事実のようです。

だんだんと話が展開していき、様々な謎が解けていくことによってより一層楽しさを感じることができる作品だと思いますが、そこまで耐えられず、離脱してしまっているかたも多いのかもしれません。

 

期待値があまりにも高すぎた

先ほど述べた通り、『アンチヒーロー』は、事前告知を最小限にとどめるという異例の戦略をとっていました。

この戦略は、以前大人気を集めた『VIVANT』と同じであったこと、また脚本家も有名なドラマを手掛けてきた実績のある4人が担当していたことなどから前評判のかなり高いドラマとなっていました。

そのため、視聴者の方の中には過度な期待を寄せており、その期待と比べると…と思ってしまった方がいらっしゃるようでした。

番宣をあまりしてこなかったためか、1話ごとに完結してくのではなく、2話、3話と続いていく展開にも戸惑いの声があがっていましたね。

話が進んでいくごとに謎も解けていくでしょうから、そこまで見続けてほしいなと個人的には思います!

 

アンチヒーロードラマの視聴率や口コミを紹介!

アンチヒーロー つまらない 面白くない

「4月クールのドラマはアンチヒーロー1強」なんて言葉もありましたが、視聴率はどれ程なのでしょうか。

また、今まではマイナスな面について述べてきましたが、実際ネット上にはどのようなコメントが寄せられているのかなどを調査してみました。

1強と言われているだけあり、視聴率も高く、口コミも評価の高いものが多くありました。

以下、詳しく紹介していきますね!

 

アンチヒーロー視聴率はどのくらい?

現在2話まで放送されている『アンチヒーロー』ですが、視聴率は、

世帯視聴率 個人視聴率
1話 11.5% 7.0%
2話 12.8% 7.8%

(関東地区/ビデオリサーチ調べ)

となっています。

テレビ界で最も重要視されているコア視聴率(13歳~49歳の視聴率)も、第1話4.5%と非常に高い数字だったようです。

この数字は今クールの連続ドラマの中では断トツ1位の数字となっており、そのため、アンチヒーロー1強の状態なんて言われているのです。

ドラマ制作会社の方曰く、4月クールの連続ドラマはアンチヒーロー意外絶不調のようで、コア視聴率は軒並み3%を下回るような状態なのだとか…。

確かに『アンチヒーロー』が放送されている日曜劇場の時間帯は視聴率が稼げる時間帯と言われてはいますが、それでも近年、2023年10月より放送の『下剋上球児』(主演:鈴木亮平)、2024年1月より放送の『さよならマエストロ』(主演:西島秀俊)ともにコア視聴率は3%以下と2023年7月放送で大人気を誇った『VIVANT』(主演:堺雅人)以来低迷を続けてきました。

『アンチヒーロー』は『VIVANT』以来の人気ドラマになる予感を漂わせています!

VIVANTの第2話の視聴率は11.9%でしたので、アンチヒーローの方が高い視聴率を現在は獲得できています。

アンチヒーローのクオリティの高さは視覚効果にも表れており、「つなぎ目」がまったく感じられないほど自然に映像が合成されており、見ていてストレスを感じることのない映像となっています。

ドラマに携わる方の高い技術とドラマにかける熱い思いが感じられますね。

 

SNS等での反応は?

高い視聴率を得ており、アンチヒーロー1強なんて言われているドラマだけあり、SNSでの反応は高いものが多くを占めています。

ざっと9割以上は高い評価なのではないかなといった感覚値です。

特に日曜日にはアンチヒーローが楽しみだといった投稿が多くされていますね。

「待ちきれない」「楽しみすぎる」そんな言葉が多数みうけられています。

また、予告映像などからやはり考察合戦は盛んにおこなわれていますね。

個人的にドラマの後にX(旧Twitter)を眺めるのが好きです。

まなさん様々な展開を予想されています。

これを見ると次回の展開がより一層楽しみになってきます!

 

まとめ

アンチヒーロー つまらない 面白くない

今回は、「アンチヒーローつまらないし面白くない?ドラマの視聴率や口コミを紹介!」というテーマで記事を書いてみました。

アンチヒーローがつまらない・面白くないと感じている方の理由には、「主人公のキャラ」「ありえない設定」「複雑なストーリー」「期待のし過ぎ」の4点があげられます。

あまり面白くないと感じられている方がいらっしゃる一方で、それでも、ドラマの視聴率は高く、口コミも評価の高いものが多く見受けられました。

話が進んでいくにつれて謎が解き明かされ、より一層楽しくなっていくのではないかなと思います。

今後、どんな展開を見せるのか楽しみです!

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