アニメ「推しの子」の実写映像化が決定し、アイ役には、元乃木坂46で活躍した齋藤飛鳥さんが抜擢されました。
斎藤飛鳥さんは、乃木坂46を卒業したのち、様々なドラマにも出演していますが、演技は上手?それとも下手?
斎藤飛鳥さんの演技の評価評判が気になり調査しました。
今回は「齋藤飛鳥の演技は下手?評価評判を調査!」というテーマで記事を書いてみましたのでぜひ最後までご覧くださいね!
Contents
斎藤飛鳥の演技は下手?
齋藤飛鳥さんの演技は下手ではなく、ドラマや映画の視聴者や監督から絶賛の声があがるなど、むしろ上手だといった評価が多く見受けられました。
「推しの子」の実写も楽しみになる、そんな高い評価を受けていましたね。
斎藤飛鳥が出演したドラマや映画
斎藤飛鳥さんが出演したドラマには以下のようなものがあります。
・『サイドバイサイド 隣にいる人』(2023年、映画)
・『いちばん好きな花』(2023年、フジテレビ系列木曜劇場)
・『マイホームヒーロー』(2023年、TBS系列)
・『映像研には手を出すな』(2020年、TBS系列)
・『リモートで殺される』(2020年、日本テレビ系列)
・『ザンビ』(2019年、日本テレビ系列)
・『あの頃、君を追いかけた』(2018年、映画)
・『少女の見る夢』(2016年、テレビ朝日系列)
乃木坂46メインのドラマだけでなく、漫画の実写版やヒューマンドラマなど、幅広いジャンルを演じていました。
また、バナナマンのお二人と乃木坂46のメンバーが行う番組である「乃木坂工事中」のような、コメディタイプの番組でも活躍をされています。
斎藤さんのキャラ全開の姿は、多くのファンを楽しませているようです。
齋藤飛鳥の演技の上手さは⚪︎⚪︎な性格が原因?
役柄を演じる際に切っても切り離せないのが自身の性格やイメージでしょう。
かわいらしくておっとりした方が怖い女教師役なんて合いませんよね…
斎藤さんはどんな性格で、どのような役があっているのでしょうか。
斎藤飛鳥さんの性格を調べたところ「ツンデレ」という言葉がたくさん出てきました。
握手会などのファンへの対応が塩対応なんてことも出てきました。
中には性格が悪いのではないかなんてことも書かれていましたが、「自分の気持ちに素直」と、いい表現をされているものもありました。
また、アイドルにはあまりない、毒舌キャラだそうで、そういった珍しさから性格が悪いなんて書かれてしまっているのかもしれませんね。
また、齋藤飛鳥さん自身は自分の性格を「暗い性格」と表現しています。
驚いたことに、「一日中、目の前が壁でも楽しめるタイプ」と述べていたこともあったようです。
目の前が壁でも楽しめるってなんだか恐ろしいですね…(笑)
ただ、乃木坂46に入り、様々な経験をする中で、メンバーから「人間味が出てきた」なんて言われるようにもなったようです。
自身では暗い性格と称しながらも、思ったことは素直に伝えることのできる性格であり、世間からは「ツンデレ」として親しまれているようです。
また、なんだか不思議キャラな一面もあるようなので、その点も、マッチする役があるのかもしれませんね。
斎藤さんのもつ独特なオーラが役と重なり合うことで良さがでているようです!
齋藤飛鳥の演技の評価や評判は?
斎藤飛鳥さんの演技は、ネット上でも高い評価を受けていますが、出演したドラマや映画の監督やプロデューサーはどのように感じているのでしょうか。
いくつか、コメントが残されていたので、紹介していきます。
共通して言えるのは、どのドラマ、映画の監督やプロデューサーも、齋藤さんの演技を絶賛しているということです。
監督やプロデューサーさんの口にする言葉からも斎藤さんの演技を高く評価している様子が伝わってきます。
また、ドラマや映画では、齋藤さんの性格や雰囲気にぴったりの役柄も多く、「彼女にぴったりな役だ」と称されることも多いようです。
斎藤さんのもつ魅力が多くの人の心をつかんで離さないようですね。
「サイドバイサイド」で監督を務めた伊藤ちひろ監督の評価
坂口健太郎さん主演の映画「サイドバイサイド隣にいる人」で、齋藤さんは、ふしぎな力をもち、傷ついた人を癒す少年、未山(坂口)の秘密のカギを握る、元恋人莉子役を演じました。
監督を務めた伊藤ちひろさんからは、「すごく器用だし、理解力もある頭も良い。人としても面白く、無防備にただ佇んでいての雰囲気の人を条件に探していたところ、齋藤飛鳥さんが浮かびました。この役にまさにぴったりでした。」と述べるほどの絶賛ぶりでした。
謎多き女性の役柄が、齋藤さんのイメージとぴったりマッチしていたんですね。
映画の監督から「器用」「理解力もあり、頭がいい」なんて称賛されているのはすごいですね。
「いちばん好きな花」のプロデューサーの評価
「いちばん好きな花」で、齋藤さんは、主人公の一人、ゆくえの妹、このみ役を務めました。
斎藤さんの演技についてプロデューサーは、「いつかちょっと変わった不思議な雰囲気をもった女の子の役を作ることになったらぜひお願いしようと思い、密かにチャンスを狙ってました。」と述べています。
ここで演じたこのみ役も落ち着きがあり、常に冷静で、変わった性格の持ち主の設定ということで、ここでも斎藤さんにぴったりの役柄だったようですね。
どこかで活躍の場がないかと密かに目を付けられるほど、齋藤さんの独特な雰囲気に魅力があったということですね。
「映像研には手を出すな!」で監督を務めた英監督の評価
「映像研には手を出すな!」で、齋藤さんは主役、浅草みどり役を演じました。
浅草みどりは、人並み外れた想像力をもち、アニメ制作に異常なまでの情熱を持って取り組むが、極度の人見知りで、人に話しかけられると、卒倒してしまう女の子。
台本を受け取った際、齋藤さんは「浅草は、わりと突拍子もないことを言ったり、急にギアを上げてハイテンションになるセリフが多かったので、それを迷彩柄の帽子をかぶって自分が演じている姿がどうしても想像できなかったんです。」と語るなど、最初は戸惑ったそうです。
それでも、どんな場面なのかを考えたり、撮影した映像を見て研究したりと努力を重ねたとのことでした。
監督を務めた英さんからは、「齋藤さんと僕、あまりしゃべったことがなくて。役としてしか、お話ししたことがないんですけど…本当に、ド天才ですよね」と絶賛されていました。
自身の姿とかけ離れた役を演じたにも関わらず、監督を務める方から「ド天才」なんて評価されるって凄いですね。
「ド」が付くほど斎藤さんの演技を絶賛されている様子からも斎藤さんの演技力の高さがわかります。
様々なドラマや映画の視聴者の評価評判
視聴者からも、「飛鳥ちゃんの泣く演技はこっちまで泣けてくる」「演技がうますぎて怖い」といった斎藤さんの演技を高く評価するコメントが多数あがっていました。
演技を見てもらい泣きする、演技がうますぎて怖いってかなりの絶賛ぶりですよね。
そのほかにも、
・斎藤飛鳥演技めっちゃうまいな
・圧倒的演技力
・演技が自然ですごい
といった声があがっていました。
乃木坂46時代から斎藤さんを知る人は、ドラマや映画の世界で活躍を続ける斎藤さんの姿を非常に楽しみにしていることも伝わってきました。
さすが、日本トップクラスのアイドルですね!
まとめ
今回は、「齋藤飛鳥の演技は下手?評価評判を調査!」というテーマで記事を書いてみました。
斎藤飛鳥さんの演技は下手なんかではなく、むしろ視聴者や監督、プロデューサーさんから絶賛され、評価評判が非常に高いことが分かりました。
2022年末にアイドル活動を引退し、女優やモデルとして活躍を続ける斎藤さんのますますの活躍を期待しています。
推しの子の実写化が楽しみですね!
コメント