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ブログをご覧になっていただきありがとうございます。
「30日で毎年50万円の貯金ができる仕組みを作る男」という名前でInstagramを更新しています、りくと申します。
本日は、資産形成の1丁目1番地であります、家計の把握についてお話させていただきます。
なんで家計を把握する必要があるの?
突然ですが質問です・・・
体調が悪くて病院にいきました。
肝臓・腎臓・胃・小腸…
体のどこに異常があるかもわからないのに
お医者さんがいきなり
「手術をしましょう。」
なんて言ったらどう思いますか?
「一体この医者は何者なんだ?ふざけるな」
って怒りますよね。
でもこれって貯金にも通ずる話だと思いませんか?
「なんかお金がたまらないな〜」
って人は原因がわかっていないことが多いです。
お金が貯まらないってことは知らぬ間にどこかにお金を使ってるってこと。
・毎月の食費が高い?
・仕事帰りに通い詰めているコンビニに使うお金が多い?
・毎週の飲み会や趣味のゴルフ代が高い?
それぞれ原因があるはずです。
家計簿をつけることでその原因を明らかにするのが資産形成のファーストステップ。
まずは己を知りましょう。
お金が貯まらなかった原因を解明するんです!
何百年も読み注がれている名著『孫氏の兵法』でも、
『彼を知り己を知れば百選あやうからず』
という言葉があります。
あやうからず というのは負けないこと。
資産形成でいえば、お金が減らないことを意味するでしょう。
まずは何よりも自分のお金事情を知ることが先決なんです。
あ、ちなみに『孫氏の兵法』はすごく面白い本だったのでおすすめです!
(資産形成にはあまり関係ありません(笑)読書のお供にどうぞ)
家計簿ってなにでつけるの?
家計簿をつけるといって、
まさか
「よし!ノートを買おう」
って人はいないですよね?
数年前までは家計簿=ノートにかく
って感じだったと思います。
僕も小学生のころ、百均で家計簿用の小さなノートを夏休みに購入した記憶があります。
どうなったかはもう察しがつきますよね?
数日で飽きて使わなくなりました。
家計簿は数日つけただけでは全くの無意味。
継続してこそ意味があります。
まずは1か月家計簿を継続し、
何に、どのくらいのお金がかかっているのか
を把握しましょう。
継続するためにも紙の家計簿はおすすめできません。
なんといっても面倒ですから(笑)
おすすめの家計簿アプリは?
僕が使っているのは『シェアルー』というアプリです。
これは夫婦共同で使えるのでおすすめ!
もちろん無料で使えますし、
カテゴリも15にも分けることができます。
支出の内訳をグラフにもしてくれるから
一目でわかるようになっています。
よくマネーフォワードという家計簿アプリがおすすめされています。
僕もこれを使ったことがあります。
確かにカードと連携させることで
自動で家計簿を作ってくれるのは良かったのですが、
反映までにラグがあるのが個人的には嫌でやめてしまいました。
僕、家計簿を定期的にチェックするっていう変態的な趣味があるので…
僕が使っているのは『シェアルー』というアプリですが、
正直、アプリなんてなんでもいいです。
なんなら手書きだっていいです。
何よりもまずは1か月継続して家計簿をつけてみることを
強くおすすめします。
というより、僕はこれが資産形成の1丁目1番地じゃないかなって思います。
「カテゴリ」とかも細かく設定しなくて大丈夫。
明日から、いや、今日からやってみませんか?
今までお金がたまらなかった理由がわかるかもしれませんよ。
まとめ
資産形成の第一歩は自分が
何に、どのくらいお金を使っているのかを把握すること
まずは1か月家計簿をつけてみましょう。
・食費が思ったよりも高い
・通信費の割合が思ったよりも高い
・コンビニでこんなにお金を使っていたのか
なんてことがわかると思います。
家計簿をつけるのは結構楽しいですよ!
「来月は食費を〇万円に抑えよう」
なんてプチ目標をたてることにもつながり
それが「節約」にもつながっていきますね。
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